豚コレラ 三重県内全農場の監視対象解除

三重県外で家畜伝染病「豚コレラ」の感染が拡大している問題で、県は15日、汚染の可能性が否定できないとして国の監視対象となっていた残り1農場の監視が解除されたと発表した。県内の監視対象農場は全て設定を解除された。

県によると、この農場は2月14日、豚コレラが発生した岐阜県の農場と同じと畜場に出荷。感染源との接触が疑われるため、2月15日―今月14日まで監視対象となり、移動の自粛などを求められていた。

今月14日に農場の豚55頭を抽出し、血清抗体検査など3つの検査を実施。うち6頭に発熱の症状がみられたため、追加で抗原検査を実施した。いずれも陰性だったため、国が監視対象から外した。