選挙違反の取り締まり徹底 三重県警が警察署長会議

【各警察署長に向けてあいさつする難波本部長(奥)=津市の三重県警本部で】

三重県警は15日、津市栄町一丁目の同本部で新体制後初の警察署長会議を開き、県内18警察署の署長をはじめ所属長ら約90人が参加。県知事選・県議選を皮切りとする統一地方選に関わる選挙違反の取締りに向けて情報共有を図った。

難波健一本部長は、選挙違反取締りに向けた重点項目として、厳正公平な違反取り締まりの徹底▽選挙運動等の自由の確保と適正捜査の推進▽要人警護及び警戒警備の万全―の3点を示した。

その上で、「夏の選挙情勢に影響するため従来より激しい選挙活動が予想される。悪質な違反行為を看過することなく厳正な取り締まりで県民の期待に応える」と呼び掛けた。

県警は12日付で同本部と18警察署に選挙違反取締本部を設置。14日現在で文書掲示違反49件に対する警告があったという。