「リアルでびっくり」 VRで自動ブレーキ体験 生産性向上活用勉強会

【VRドライビングシミュレーターを紹介する古賀社長=名古屋市中区三の丸のKKRホテル名古屋で】

東海財務局と中小企業基盤整備機構(中小機構)中部本部は7日、名古屋市中区三の丸のKKRホテル名古屋で、サービス産業の生産性向上に向けた勉強会「VR活用による生産性向上」を開催し、三重県内外の37人が参加した。

講演でアイロックの古賀琢麻社長は、自社で開発したVR(仮想現実)ドライビングシミュレーターを紹介。コンピューターが作り出した空間を現実のように体験するVRを用いて、自動車メーカーから提供を受けたデータを元に、現役レーサーでもある古賀社長が調整を加え、300種類を超える車種とコースを再現した。

同シミュレーターは自動車販売店に置き、自動ブレーキなどを体験できる。会場で体験会も開き、参加者は「とてもリアルでびっくりした」と感想を語った。