看護の道へ24人巣立つ 伊勢地区医師会准看護学校で卒業式 三重

【松葉校長(左)から卒業証書を受ける代表の井上さん=伊勢市勢田町の伊勢地区医師会准看護学校で】

【伊勢】三重県伊勢市勢田町の伊勢地区医師会准看護学校で7日、卒業式があり、2年間の学びを終えた24人が巣立った。

白衣に身を包んだ卒業生や家族、医療関係者など約110人が出席した。

松葉玲校長が、代表の井上瑶平さん(29)に卒業証書を手渡し「医療現場はとても厳しい世界。さまざまな困難を乗り越え、日々成長していってほしい」と激励した。

在校生の送辞に続き、答辞に立った宮原弓絵さん(33)は、仲間に支えられ、育児をしながら学んだ2年間を振り返り、「まだ未熟だが、人の命を預かる責任を自覚し、日々向上していけるよう努めたい」と決意を述べた。

同校は、県内唯一の准看護学校。卒業生たちは、伊勢市内外の病院やクリニックに就職が決まっている。