適切な「三六協定」締結を 働く人の時間を大切にする三重県宣言 県など4者署名

【宣言に署名した吉川会長(左から2人目)ら=三重県庁で】

連合三重や三重県など県内の4団体は6日、時間外労働を認める「三六協定」の締結や届け出を徹底させることなどを定めた「働く人の時間を大切にする三重県宣言」に署名した。

宣言は「一日は誰にとっても24時間。適切に配分されなければならない」とした上で、適切な三六協定の手続きを徹底し、働き方改革を進める事業者を支援すると定めている。

4月の労働基準法改正で三六協定の手続きが厳格化されるのを前に、連合三重が呼び掛けて実現。連合三重のほか、県、県経営者協会、三重労働局の代表者が署名した。

県庁で宣言に署名した連合三重の吉川秀治会長は「事業所の規模を問わず正しく労働できる姿にしたい」とあいさつ。鈴木英敬知事は「次世代にとっても意義のある協定」と述べた。