御浜町 新年度当初予算案、一般会計50億円 5.7%増 三重

【南牟婁郡】三重県御浜町は5日、平成31年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比5・7%増の50億9970万円。特別会計と企業会計を合わせた予算総額は2・7%増の72億2306万円。

歳入は町税が1・4%減の7億3377万円。町債は13・2%増の3億4340万円発行し、31年度未残高は49億760万円を見込んでいる。不足分は貯金に当たる財政調整基金から2億7千万円を取り崩す。31年度末残高は8億6千万円を見込む。

新規事業は、観光推進事業として、同町阿田和の道の駅「パーク七里御浜」の駐車場に、外国人に対応する観光案内所を建設する。鉄骨一部2階建てで、延べ250平方メートル。業務委託費に4264万円を計上した。建設は今年7月に着手し、来年2月に完成予定。

地震対策事業として、同町下市木浜組地区に3カ所目となる津波避難タワーを建設する。鉄骨コンクリート造りで高さ約9メートル。建設工事業務委託費などに5292万円を計上した。また、同町神木に2つ目の防災備蓄倉庫を建設する。建設工事費などに5086万円を盛り込んだ。