しだれ梅、幻想的 「鈴鹿の森庭園」でライトアップ 三重

【幻想的なしだれ梅のライトアップ=鈴鹿市山本町の鈴鹿の森庭園で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市山本町の研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」でこのほど、見頃を迎えたしだれ梅の夜間ライトアップが始まった。午後6時から同9時、今月中旬ごろまで。

園内全てのしだれ梅を照らすLED(発光ダイオード)照明には竹囲いを施し、足元にはあんどん型のライトを設置している。「こんなの初めて、別世界みたい」「美しさに感動した」など、幻想的な光景が訪れる人の目を楽しませている。

同園は、津市の「赤塚植物園」が、全国から梅の名木約200本を集めて定着させた。東海3県をはじめ、関西からも観光バスで来園する団体客も多く、ツイッターで興味を持ったという海外からの来園者も増えている。

赤塚グループ広報部長の波尻憲人さん(51)は「暖冬で昨年に比べ開花が1週間ほど早かった。今週末が最高の見頃になると思います」と話していた。

入園料は一般・学生500円―1500円(開花状況によって異なる)、小学生は半額、未就学児は無料。問い合わせは同庭園=電話059(371)1777=へ。