三重県議選 定数51に66陣営 11選挙区で選挙戦見込み

【県選管職員から説明を受ける陣営の関係者=津市桜橋3丁目の県津庁舎で】

統一地方選の前半で実施される三重県議選(3月29日告示、4月7日投開票)の立候補予定者説明会が5日、県内9カ所であり、全17選挙区(定数51)に66陣営の関係者が出席した。内訳は、現職42人、元職4人、新人19人、非公表1人。11選挙区で選挙戦、6選挙区で無投票となる見通し。

この日の出席者名簿によると、すでに立候補を表明している64人に加えて、桑名市・桑名郡選挙区(定数4)で元職の貝増吉郎氏(65)の陣営が参加。伊賀市選挙区(同5)でも新たに1人が名を連ねたが、非公表としている。

出席者数が定数を上回った選挙区は、桑名市・桑名郡(定数4)6陣営▽四日市市(同7)8陣営▽三重郡(同2)3陣営▽鈴鹿市(同4)6陣営▽津市(同7)8陣営▽多気郡(同2)3陣営▽鳥羽市(同1)2陣営▽度会郡(同2)3陣営▽名張市(同2)3陣営▽伊賀市(同3)5陣営▽尾鷲市・北牟婁郡(同2)4陣営―の11選挙区。

出席者数が定数と同じで無投票の公算が大きい選挙区は、いなべ市・員弁郡(定数2)2陣営▽亀山市(同1)1陣営▽松阪市(同4)4陣営▽伊勢市(同4)4陣営▽志摩市(同2)2陣営▽熊野市・南牟婁郡(同2)2陣営―の6選挙区。

津市桜橋三丁目の県津庁舎では、津市選挙区(定数7)の立候補予定者を対象とした説明会が午前10時から開かれ、8陣営の関係者が参加。県選管職員が今回の選挙戦から個人演説会や選挙事務所で選挙運動用のビラを配布できるようになったことなどを説明した。