亀山 犬のふん、飼い主が処分を チョークで注意書き 80人がクリーン作戦 三重

【歩道に放置された犬のふんをチョークで囲む参加者=亀山市北町で】

【亀山】三重県の亀山市地区衛生組織連合会(中坪務会長)は3日、市立亀山西、亀山東小学校区の通学路を中心に、ごみの清掃と放置された犬のふんを飼い主に知らせる「クリーン(イエローチョーク)作戦」を実施。古河電工三重事業所やエイチワン亀山製作所など市内の事業所10社と亀山ライオンズクラブなど3団体から計80人が参加した。

イエローチョークとは、歩道や植え込みに放置された犬のふんをチョークで囲い日時を書き、飼い主がふんを持ち帰るためのマナーを守ってもらうのが狙い。市によると、市民から放置された犬のふんの苦情が多く寄せられているという。

参加者らは5班に分かれ、ビニール袋と黄色のチョークを手に持ち、たばこの吸い殻や空き缶など拾った。歩道に放置された犬のふんを見つけては、チョークで囲い、日時とふん有り、パトロール中と書いた。

中坪会長は「飼い主のマナーが問われている。衛生面や環境への意識をしっかり持ってほしい」と話していた。