津市 改元当日に本庁舎開庁 婚姻・出生届け受け付け 三重

【改元当日に専用の受け付けブースを設置する津市役所本庁舎=津市で】

【津】三重県津市は1日の市議会3月定例会で、改元当日の5月1日午前9時―午後5時まで市役所本庁舎の1階ロビーで婚姻届と出生届を受け付けると明らかにした。渡辺晃一議員(津市民の会)の会派代表質問に答えた。すでに桑名、鈴鹿、松阪の3市も臨時で婚姻届などを受け付ける方針を示しており、新元号とともに新婚生活をスタートさせる2人を祝福する動きが県内で広がっている。

市は閉庁時、警備員室で婚姻届などを預かっている。5月1日は改元当日に加え日柄の良い「大安」も重なっているため、婚姻届が増える可能性が高いとみて、臨時で本庁舎1階ロビーでも受け付ける。

改元当日、ロビーには専用ブースを設け、婚姻届や出生届を受け付ける。記念写真を撮影するためのパネルなども用意する。この臨時対応については事前に市の広報紙やケーブルテレビの番組で周知する。

本会議で、渡辺議員は「新しい時代の扉が開かれるのを機に何かの記念日にしたいと思う人も多い。結婚記念日にしたいという機運の盛り上がりが全国的にある」と指摘し、5月1日の市の対応を尋ねた。

荒木忠徳総務部長は「臨時で本庁舎1階に婚姻届や出生届を受け付ける専用ブースを設置する」と説明。「記念写真を撮影できるパネルを設けるなどお祝いムードの中で届け出ができるようにする」と答えた。