都市計画道路、亀山でも説明 住民にルート案公表 三重

【「鈴鹿亀山道路」のルート素案の説明を聞く参加者ら=亀山市羽若町の市総合保健福祉センターで】

【亀山】三重県と三重河川国道事務所、亀山市は27日夜、同市羽若町の市総合保健福祉センターで、東名阪自動車道と新名神高速道路の亀山JCT(同市川崎町)と鈴鹿市野辺町の北勢バイパス(鈴鹿四日市道路)を結ぶ「(仮称)鈴鹿亀山道路」の住民説明会を開き、ルート素案を公表した。約70人が参加した。

高速道路へのアクセス性や防災機能の向上が狙い。延長約10・5キロの自動車専用道路で片側2車線。川崎下庄線、鈴鹿中央線、加佐登鼓ケ浦線の3カ所にインターチェンジを設ける。国道1、23号には接続しない。

県道路企画課の奥田和友主査が「住宅地や史跡を回避し、農業用地を通るルートにした」「農業従事者への環境配慮も今後の課題として検討したい」と説明した。

28日から3月29日まで、県ホームページなどで意見を募集し、2年後をめどに都市計画決定を目指す。