三重県議会 最終補正予算案を県提出 今年度分

【追加提出議案を説明する鈴木知事=三重県議会議事堂で】

三重県議会2月定例月会議は27日、本会議を再開した。県は一般会計で23億6千800万円を減額し、総額を7195億900万円とする平成30年度の最終補正予算案など19議案を追加で提出した。

最終補正予算案の歳入では、消費税収や法人税収が見込みを上回ったことなどから、県税収入を14億4400万円増額。歳出ではは災害復旧費などに不要額が発生したため公共事業費を減額した。

この収入と支出の差額分に当たる33億9100万円を将来の借金返済に充てる県債管理基金に積み立てる。県は29年度から基金への積み立てを見送っていた。今回の積み立てで積み立て不足が99億7500万円に減少する。

企業会計では6億4600万円を減額。特別会計で29億8600万円を増額する。30年度の一般会計と特別会計、企業会計を合わせた3会計の合計は1兆1167億9600万円となった。