伊勢 今春開校の桜浜中で植樹 統合の北浜、豊浜中生徒ら 三重

【ソメイヨシノなどを植樹する豊浜、北浜両中学の生徒ら=伊勢市植山町の桜浜中学校で】

【伊勢】学校統合のため今年度で閉校する三重県伊勢市の豊浜、北浜両中学の生徒らが25日、4月に開校する統合校、桜浜中学校(同市植山町)で記念植樹を行った。両校の代表生徒らが協力し、新しい学校名にちなんだ桜の木など3本を植えた。

両校から2年生3人ずつが参加。新校舎の正面玄関前の広場で、樹高4・5メートルのソメイヨシノ1本とイロハモミジ2本の根元にスコップで丁寧に土をかぶせた。新校舎などの完成式は3月2日。4月8日に開校式を迎え、両校の生徒らの新生活が始まる。

豊浜中2年の辻井麻矢さん(14)は「学校とともに成長し、きれいな桜を咲かせてほしい。明るい学校にしたい」、北浜中2年の中西陽太さん(14)は「2つの学校が1つになり、仲良く協力していきたい。木が大きく育ち、いつまでもずっとここにあってほしい」と新たな学校生活に胸を膨らませた。

植栽には、県の交付金「みえ森と緑の県民税」が活用された。