英語で「関宿」観光PR 亀山高生がビデオ動画を制作 三重

【櫻井市長(右から4人目)を表敬訪問した生徒ら=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市の観光地「関宿」の観光プロモーション動画(英語版)を制作した、県立亀山高校普通科アドバンス系列の英語授業を選択している3年生7人は26日、市役所の櫻井義之市長を表敬訪問し、制作への楽しさや苦労を報告した。

生徒らは、市が作成した案内地図「関宿ぶらり散歩」の裏面に記している名所や飲食店の紹介を英語表示に作成したことをきっかけに、同動画を制作。より多くの外国人らに関宿をPRしようと、昨年11月から関宿の見どころなどを検討。生徒がビデオカメラを手に、足湯施設や関地蔵院、町並みなどを取材し撮影した。

同動画「Let’s take a walk in Seki―juku!!」は、時間1分18秒と生徒が登場する1分40秒の2パターン。生徒らが字幕挿入やナレーションを担当、編集作業も行った。

動画の監督をした、馬場康輔さん(18)は「興味を持ってもらえるような仕上がりにした。ナレーションの英語の発音には苦労したが楽しかった」と話した。

櫻井市長は「市の公式HPで動画配信し、有効に活用したい」とねぎらった。山田奈未教諭は「今後も市と相談しながら、市の歴史や文化などを紹介する英語版動画制作に関われれば」と話していた。