現金ばらまき男、書類送検 おかげ横丁で騒ぐ 伊勢署 三重

【伊勢】初詣客でにぎわう三重県のおかげ横丁で、常夜灯に登って現金をばらまき、混乱を誘発したとして、伊勢署は25日、県迷惑防止条例違反(催し物に対し、混乱を誘発)の疑いで、松阪市久保町、解体業の男(22)を伊勢区検に書類送検した。「その場ののりでやった」と容疑を認めている。

送検容疑は1月1日午前0時ごろ、伊勢市中之切町のおかげ横丁で、高さ約3・6メートルの常夜灯に登り、小銭をばらまいた疑い。

同署によると、男は酒に酔っており、上半身裸で金を投げていた。当時、周辺は初詣客で混み合い、小銭が体に当たったり、拾おうとしたりするなどの騒ぎになったという。短文投稿サイト「ツイッター」に騒動の様子が動画で投稿された。他にも2人の男が常夜灯に登っていたといい、署が行方を追っている。