東邦ガスが子ども見守り 東海3県で防犯活動 津で開始式 三重

【草深支社長(左端)に宣誓する社員代表=津市南丸之内の東邦ガス三重支社で】

【津】東邦ガス三重支社(草深隆道支社長)は25日、同支社管内で「こどもを守る防犯活動」を開始した。営業車や営業拠点にステッカーを掲示し子どもの犯罪被害抑止に貢献する。

地域の安全安心を守ろうと東海3県で同時に開始。同支社では管内を巡回する営業や修理の車両247台の両側面に黄色地に青字で「こども防犯パトロール協力車」と書かれたステッカーを、営業所や関係会社計30カ所の店頭に同社のキャラクターをあしらった「こども110番の家」のステッカーをそれぞれ掲示し、助けを求めた子どもの保護や犯罪に巻き込まれそうな子どもの通報協力などを行う。

活動開始を前に津市南之内の同支社と三重県内5拠点を中継し計約60人が県警生活安全企画課の講習を受講。万一の対応として、まず子どもを落ち着かせる▽けがの有無や体調を確認―などのポイントを教わった。

開始式では県警同課の柳瀬真課長が「犯罪が減少する中不審者情報は増えている。多数の車両で巡回することは地域の犯罪防止に役立ち心強い」と激励。社員の代表が「一丸となって取り組み地域の安全安心な暮らしに貢献します」と宣誓し、草深支社長の合図でステッカーを貼った車両8台が一斉に出発した。