「新時代のかじ取り託して」 三重県知事選で鈴木知事が事務所開き

【事務所開きで、あいさつする鈴木知事=津市内で】

任期満了(4月20日)に伴う三重県知事選で、3選を目指す現職鈴木英敬知事(44)の後援会の事務所開きが23日、津市内であった。鈴木氏を推薦する自民、公明両党の県内関係者や、県内の首長、団体幹部ら約600人(主催者発表)が参加。鈴木氏は「新時代のかじ取りを託していただきたい」と訴えた。

鈴木氏は、改元を見据え「弱い立場の人が安心して暮らせ、チャレンジしたい人が挑戦できる新しい時代を作らなければならない」と強調。防災・減災対策や外国人と共生する社会づくりに取り組むと説明した。

後援会の小菅弘正会長はあいさつで「鈴木氏の任期中には、伊勢志摩サミットの開催や実質経済成長率全国2位という実績を残した。どうぞ格段のご支援をよろしくお願いしたい」と呼び掛けた。

安倍晋三首相の祝電などが披露され、知事夫人の美保さんが涙ながらに必勝を訴えた。最後に全員で頑張ろうコールした。

事務所は津市岩田に開設。この日の事務所開き行事は津市大門の津都ホテルで開催した。

知事選の告示は3月21日、投開票は4月7日。元玉城町議の鈴木加奈子氏(79)も立候補を表明している。今のところ、他に立候補の声は上がっていない。