松阪市がマイナンバーカード交付率1位 三重県初、郵便局に証明書交付機

【定例記者会見に臨む竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は22日、市役所で定例記者会見に臨み、先月末のマイナンバーカード交付率が14・53%で県内1位になったと発表した。交付率の高さから日本郵便東海支社と証明書交付機を設置する協定を来月1日に結ぶ。同市久保町の久保郵便局へ県内で初めて導入する。

同市は地区市民センターなど公共施設で出張窓口を設け、現地で顔写真を撮影するなど交付増に努めてきた。交付率の2位は菰野町の14・12%。県平均は10・41%。

交付機は住民票の写しや印鑑登録証明書など8種類を扱う。同支社にとって愛知県一宮市に次ぐ設置となる。

竹上市長は「協定は交付率が県内ナンバーワンだから」と述べる一方、「まだまだ14・53%。高いかというとそういうわけでもない」と話し、普及を目指すとした。