新ジャンルで需要拡大へ アサヒビール事業方針説明会

【事業方針を発表したアサヒビールの江田善光中部統括本部長(中央)ら=名古屋市守山区のアサヒビール名古屋工場で】

アサヒビール中部統括本部(江田善光本部長)はこのほど、愛知県名古屋市守山区西川原のアサヒビール名古屋工場で、2019年度の事業方針説明会を開き、中部地区でのビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)の販売目標を前年比102・2%と発表した。

同本部は今年の事業方針を「基幹ブランドの強化と新需要の創造」とし、「アサヒスーパードライ」「クリアアサヒ」などの基幹ブランドの品質向上と、パッケージの刷新を行い、ブランド力強化を進める。

拡大が見込まれる新ジャンルでは、新ブランド「アサヒ極上〈キレ味〉」を販売し、新需要創造を図る。

本年度の新たな試みとして、製造日工場翌日出荷のアサヒスーパードライを限定発売する。今まで製造日3日以内出荷の製品を販売していたが、よりできたてのビールに近いものを出荷することで、飲用機会の拡大を目指す。