ポイント付与、829人に誤り 伊勢市の健康事業、2回目 三重

【伊勢】歩数などに応じて健康ポイントを付与し、ポイントの数に応じて商品券などと交換できる三重県伊勢市の健康ポイント事業について、市は14日、これまでの参加者のうち、829人にポイント数を誤って付与していたと発表した。事業の委託先企業がポイント付与のルールを誤って解釈していたのが原因。同様のミスは昨年1月にも発覚し、2回目。

市によると、誤ってポイントを付与していたのは平成29年2月から昨年9月までの間。参加者からの指摘で間違いが発覚した。ポイントを本来より多く付けすぎた人と少なかった人がいたという。

市はポイントが本来より少なかった人に対し、正しいポイントを年度末までに付与し、改めて商品と交換する。対象者は203人で生じる費用は12万1000円。ポイントを多く付与し、既に商品を交換した参加者に変換は求めない。

委託先は健康関連の事業を手掛けるタニタヘルスリンク(東京)。事業を委託するようになった当初からポイント付与のルールを誤解していたという。昨年も別のルールの解釈を誤解し、ポイント付与の誤りが発覚していた。