災害時に飲料水提供 鈴鹿市、石井燃商と協定 避難所など55カ所にサーバー 三重

【避難所に届けるウォーターサーバーを説明する石井社長(左)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市と四日市市稲葉町の石井燃商(石井智光社長)は14日、市役所で災害時の飲料水提供協定を結んだ。市の要請で大規模災害時に12リットル入りボトルウォーター約300本を提供する。

同社はLPガス販売業を中心にミネラルウォーターの宅配販売サービスを展開している。社会貢献活動の一環として市に協力を申し出た。亀山市、四日市市に次いで3番目。

津波浸水区域外の避難所を中心とした55カ所には移動式の簡易サーバーを2台ずつ届け、不測の事態に備える。

石井社長は「今日の協定が始まり。安心安全の鈴鹿を進めていく」とあいさつ。末松則子市長は「今後も協力をいただきながら支援体制を構築していく」と感謝した。