亀山、関宿にひな人形3000体「東海道のおひなさま」始まる

【「うれしいひなまつり」を歌う園児ら=亀山市関町新所の関宿足湯交流施設で】

【亀山】旧東海道の亀山、関宿街道沿いで9日、「東海道のおひなさま 亀山宿・関宿」(同実行委員会主催、伊藤千恵委員長)が始まった。両宿場町の民家や店舗、JR亀山駅など計87カ所に、江戸、明治、大正、昭和、平成時代のひな人形約3000体を並べた。3月3日まで。

開催初日の9日は、同市関町新所の関宿足湯交流施設でオープニング式典があり、櫻井義之市長や小坂直親市議会議長らが出席。関認定子ども園「アスレ」の園児48人が、「うれしいひなまつり」などを元気に歌った後、先着150人にぜんざいが振る舞われた。

櫻井市長は「長い歴史を育んできた東海道でのひな祭り。心のこもった『おもてなし』を多くの人に楽しんでいただき、平成から新たな時代へとつなげてください」とあいさつした。

期間中、絵手紙や寄せ植え、つるしびな講座などの催しもある。問い合わせは市観光協会=電話0595(97)8877=へ。