日本食文化会議、きょう開幕 伊勢など4市会場 三重

【8日に開幕する日本食文化会議2019三重のパンフレット=伊勢市役所で】

食をテーマにしたシンポジウムやイベントを開催する「日本食文化会議2019三重」(同会議主催)が8日、伊勢、松阪、鳥羽、志摩の4市を会場に5日間の日程で始まる。初日は「食べるを伝える」と題し、作家の竹田恒泰氏が伊勢市岩渕一丁目のシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で講演する。

会議は料理人や食文化の研究者ら約60人が平成28年11月に立ち上げた。日本食文化の継承や発展を目的に各地の自治体や企業などと連携し、食文化体験イベントやシンポジウムなどを開催している。

8日のシンポジウムでは、竹田氏が「御食つ国が育んだ神人共食の世界」をテーマに講演した後、市観光協会の濱田典保会長や食文化会議の松本栄文理事長、元NHKアナウンサーの松平定知氏らのパネルディスカッションを開く。定員千人で参加費無料。

9日以降は、志摩観光ホテルが伊勢志摩サミットで提供した供宴料理を再現するランチイベントやカツオ節の製造現場の見学、茶会、松阪牛を提供する食事会などがある。参加費などの詳細や申し込みはeメール=info@jfcf.or.jp=へ。