「料理は左側から」 高校生、食事マナー実践 鳥羽のホテルで伊勢学園高 三重

【フランス料理を楽しみながらマナーを学ぶ生徒ら=鳥羽市のグランドエクシブ鳥羽で】

【鳥羽】洋食のテーブルマナーを身に付けようと、三重県伊勢市の伊勢学園高校3年生の生徒らが6日、鳥羽市のホテル「グランドエクシブ鳥羽」で、フランス料理のフルコースを楽しみながら食事作法を学んだ。

礼儀作法などを学ぶ教養科学習の集大成となるマナー講習。卒業を控えた3年生の恒例行事で、226人が3日に分かれて参加する。

ホテルの洋食レストランマネジャー仲神寿樹さんが講師となり、食事の姿勢や食器の使い方などを生徒らに手ほどき。「料理は左側から食べる」「ナイフやフォークは大きく動かすことがコツ」などとアドバイスした。

テーブルに、鳥羽産真鯛(まだい)の蒸し料理や伊勢鶏(どり)のグリルなど、地元食材を生かした料理が次々に運ばれ、生徒らは教わった作法を実践しながら和やかに味わった。

柴田朔弥(さくみ)さん(18)は「将来役立つことなのでしっかり覚えたい。本格的なコース料理は初めてで緊張するけど、とてもおいしい」と話していた。