オスプレイ、離着陸続く 夜間飛行は2日連続中止 三重

【饗庭野演習場に向かうため離陸するオスプレイ=伊勢市小俣町で】

三重県伊勢市小俣町の陸上自衛隊明野駐屯地に駐機する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の米海兵隊輸送機オスプレイ2機が5日、陸自饗庭野演習場(滋賀県高島市)で行われている日米共同訓練に参加するため、駐屯地を離着陸した。夜間飛行訓練は4日に続き、この日も中止となった。オスプレイは6日も駐屯地から飛び立つ予定。

午前11時25分ごろ、オスプレイ2機が相次いで駐屯地から離陸。演習場では人員輸送の空中機動訓練があり、オスプレイのほか、陸自が所有する輸送用ヘリや戦闘ヘリ、多用途ヘリ計6機が参加。陸自から約80人、海兵隊から30人がヘリに乗り込んだ。訓練終了後、オスプレイは午後3時ごろ、駐屯地に着陸した。

この日は米軍単独で行う夜間飛行訓練のため、午後5時ごろに駐屯地からオスプレイ2機が離陸する予定だったが中止となった。理由は不明という。4日は演習場の天候不良が理由だった。オスプレイは6日も米軍単独の離着陸訓練に参加する予定。