名物、名所、偉人紹介 松高生が市のCM制作 PR18作品コンテスト 三重

【生徒のCMを見る竹上市長(左から3人目)ら審査員=松阪市本町の市産業振興センターで】

【松阪】三重県松阪市垣鼻町の松阪高校1、2年生が授業で取り組んできた「市PRコマーシャル制作」の発表会が4日夜、同市本町の市産業振興センターであった。コンテスト形式で18チームが30秒の動画作品を披露した。優秀作品は市のホームページなどで使う。

同市と同校が共催し、3回目となる。市の広報に高校生の視点を取り入れるとともに、生徒が地域を知って発信力を身に付ける狙い。竹上真人市長や県総合博物館の大野照文館長ら7人が着眼点や完成度を審査した。

審査委員長の竹上市長は「行政チャンネルで126作品全て流します」とあいさつ。小林豊昌校長は「松阪を愛する心を育んでほしい」と呼び掛けた。

約130チームが参加し、校内選考で各学年9チームを選抜した。生徒らは「全員運動部のチームなのでテンポよく作った」「キーワードは『残したい』。クイズ形式で、答えは言いません」などと説明し、スクリーンに上映。松阪牛や松阪鶏焼き肉の名物、松坂城跡など名所、郷土の偉人を取り上げた映像と音声でPR力を競った。