保育園などに絵本寄贈 岡三、三重県内の414施設に

岡三証券グループの投資運用会社「岡三アセットマネジメント」(東京)は5日、三重県内の保育園など414施設に絵本各24冊、計9936冊(約692万円相当)を寄付した。

子どもの育成を支援しようと、平成22年に「三重県応援・債券ファンド」を創設し、岡三証券で販売。信託報酬の一部で絵本を毎年寄贈し、今年で9回目。贈った絵本の総額は1億3630万円となった。

贈呈式が県庁で開かれ、岡三アセットマネジメントの綿川昌明社長が稲垣清文副知事に目録を手渡した。稲垣副知事は「毎年寄付をいただきありがたい。少子高齢化が進む中、次世代の育成や健やかな育ちは大切」と述べた。

岡三証券の新堂弘幸社長が津市の幼保連携型認定子ども園の風の子藤水保育園と風の丘藤水保育園の園児2人に1冊ずつ絵本を贈呈。園児らは「ありがとう」と受け取り、早速絵本のページをめくっていた。