桑名 天文や宇宙開発語る JAXA山中さんが授業 三重

【宇宙開発について話す山中さん=桑名市野田の津田学園小学校で】

【桑名】三重県いなべ市藤原町出身の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙ステーション補給機「こうのとり」の初代フライトディレクタ、山中浩二さんによる特別授業がこのほど、桑名市野田の津田学園小学校であった。

山中さんは宇宙ステーションでの生活や天文に関する知識を織り交ぜながら、国内外の宇宙開発について話した。自分自身については「平和のために宇宙開発をしている」といい、開発を進めるためにも「世界中の人と仲良くすることが一番大事」と話した。

同学園の小学4年―高校1年の計約90人が耳を傾けた。児童や生徒は「お風呂にはどうやって入るの?」「地球以外で人間が住める星はあるのか」などと熱心に質問し、宇宙への興味を示していた。