立民三重県連が設立総会 全国42番目、代表に芝参院議員

【設立総会であいさつする芝県連代表=津市一身田上津部田で】

立憲民主党三重県連は2日、津市内で設立総会を開いた。支持者ら約350人が参加し、代表に芝博一参院議員、代表代行兼幹事長に松田直久元衆院議員が就いた。全国で42番目の都道府県連で、地方議員十数人とともに活動をスタートさせた。今夏の参院選では地域政党「三重民主連合」が擁立する新人の芳野正英県議(44)=新政みえ、1期、四日市市選出=を推薦すると決定した。

芝県連代表は「しっかりと安倍政権に対峙(たいじ)する県連を目指し、枝野幸男代表の下でまっとうな政治を貫く」とあいさつ。春の統一地方選や夏の参院選に向けて「三重民主連合の仲間の一員として、新政みえの候補者や芳野氏の必勝を目指す」と誓った。

また、芝県連代表は役員会などで芳野県議を県連として推薦すると決めたと支持者らに説明。党本部が松田代表代行を三重1区総支部長に決定し、四日市市議選に立候補する予定の現職森川慎氏の公認と新人藤井重嘉氏の推薦決定を明らかにした。

設立総会に出席した芳野氏は「新しい政治の流れをつくるために頑張る。共に戦いましょう」と呼び掛けた。

枝野代表は「おととし10月の衆院選では、比例代表でたくさんの一票を託していただいた」と謝辞を述べ、「ご心配やご苦労をお掛けしたと思う。県連の設立にこぎ着けたので、期待に応えられるような政治をつくらなければならない」と訴えた。

三重民主連合の会長中川正春衆院議員(三重2区)や顧問の岡田克也衆院議員(三重3区)、連合三重の吉川秀治会長が来賓として出席した。