テロ対策モデルに近鉄鳥羽駅を指定 改元年、官民一段と警戒へ

【キープ・クリスタルを受け取る松本駅長(右)=鳥羽署で】

【鳥羽】官民でつくる「テロ対策鳥羽・志摩地区パートナーシップ」は1日、地域全体でテロ対策に取り組む「みテますキープ制度」のモデル事業所指定式を鳥羽署で開き、近鉄鳥羽駅(三重県鳥羽市鳥羽一丁目)を同事業所に指定した。任期は7月31日まで。

モデル事業所の指定は平成29年8月から始まり、今回で4期目。この日は前期のモデル事業所「ミキモト真珠島」(同市鳥羽一丁目)の柴原昇取締役が、鳥羽駅の松本智駅長にモデル事業所に置かれる「みテますキープ・クリスタル」を手渡した。

稲葉幸弘署長は「今年は改元に関する皇室行事があり、皇族の来県も予想されるので、例年以上に官民一体となってテロ対策に取り組んでいく」と語った。同駅でテロを想定した訓練の実施などを検討している。