四日市 三重大北勢サテライト きょうオープン

三重大(三重県津市)は1日、四日市市鵜の森一丁目のユマニテクプラザに北勢サテライト「知的イノベーション研究センター」を開設する。東大のサテライトや高度部材イノベーションセンター(AMIC)と同じ1階に入り、介護現場の人材不足の解消や農産物の6次産業化など地域課題の解決を図る。

これまで同市安島一丁目のじばさん三重に設置していた研究拠点を移転させる。北勢5市5町が対象エリア。工学部の教授ら2人を配属する。北勢サテライト長は鶴岡信治副学長が兼務する。東大やAMICと課題やデータを共有する。

鶴岡副学長は「北勢エリアは製造業が盛んで人口が多く、農林水産業も活発。これから課題を抽出したい」と語った。