鈴鹿峠で27センチの積雪 高速道路が通行止め 三重

【積雪で雪かきをする住民=亀山市関町中町の関宿街道で】

冬型の気圧配置の影響で三重県内では26日夜から27日朝にかけて北中部を中心に雪が降り、一部高速道路が通行止めになるなど影響があった。

津地方気象台によると、亀山市関町坂下鈴鹿峠で27日午前8時ごろ、最大27センチの積雪を観測。このほかいなべ市北勢で最大8センチ、津市でも最大7センチの積雪となった。津市の積雪は1月に積もる一日の量としては過去3番目という。

県警本部によると、26日午前0時―27日正午にかけて、雪や凍結によるスリップなどを原因とした県内の交通事故件数は84件で、うち人身事故は2件だった。

高速道路では、東名阪自動車道鈴鹿IC(インターチェンジ)―伊勢関IC間の上下線と新名神高速亀山JCT(ジャンクション)―甲賀土山IC間の上下線、伊勢自動車道伊勢関IC―津IC間の上下線の計3カ所が通行止めとなった。

また三重交通バス系列の高速バスの三交南紀―名古屋間など27日午前中の一部路線が運休となった。

同気象台によると、今週末にかけて再び寒気が強まる見込み。