北勢名物の亀山大市 ホコ天、多くの人で賑わい 三重

【多くの人でにぎわう亀山大市=亀山市東町商店街で】

【亀山】北勢名物亀山”大市”(同実行委員会)が26、27日の両日、旧東海道沿いの三重県亀山市本町から東町商店街の約1キロを歩行者天国として開催され、多くの人でにぎわった。

たこ焼きや焼きそば、射的など約150店の露店に交じり、亀山ライオンズクラブや県立亀山高校、市立亀山東小学校6年生らも参加。亀山みそ焼きうどんや亀山ラーメンなどご当地グルメも販売。昔ながらの「ちんどん屋」さんも練り歩き、大市を盛り上げた。

約130年続く伝統の大市は、旧正月用品の謝恩売り出しとして始まり、当時は、茶わんや皿などの食器や包丁、植木や日用雑貨など沿道に店を連ねていた。近年は商店街の活性化と市民の交流を目的に開催している。

7歳の孫と一緒の70代の男性は「昔から『大市』は雪になるって言われていたが、その通りに、今年は雪交じりの寒い日になった。孫は元気に買い物を楽しんでいました」と話していた。