三重民主連合が政治資金パーティー 参院選出馬予定の芳野県議を激励

【三重民主連合のパーティーで「ガンバロー」を唱和する芳野氏(右)ら=津市大門で】

旧民進党系の議員らでつくる地域政党「三重民主連合」は26日、津市大門の津都ホテルで政治資金パーティーを開き、夏の参院選三重選挙区(改選数一)に立候補を予定する芳野正英県議(44)を激励した。

三重民主連合としては初の政治資金パーティーで約350人(主催者発表)が出席。「躍進パーティー・よしの正英君を励ます会」と題して開催し、参院選や統一地方選の決起大会を兼ねた。

会長の中川正春衆院議員(三重2区)はあいさつで「野党を一つにする思いにぶれはないが、そのためには三重の選挙で勝たなければならない。大きな塊となって統一地方選や参院選を戦おう」と呼び掛けた。

立憲民主党県連の代表を務める芝博一参院議員と、国民民主党県連の金森正代表も来賓で出席。芝氏は祝辞で「三重民主連合の下で戦う思いは変わらない。複雑な状況だが理解いただきたい」と述べた。

芳野氏は「三重選挙区で勝ちたいという一心で走り抜く。皆さんの力で引き上げてほしい」とあいさつ。任期満了(4月20日)に伴う県議選の立候補予定者らと共に「ガンバロー」を三唱した。

参院選三重選挙区はほかに、自民の現職で再選を目指す吉川有美氏(45)と共産の新人で前津市議の中川民英氏(51)が立候補を予定しているが、野党候補の一本化で現職と新人の一騎打ちとなる可能性もある。