はしか 三重県内34人に 津の研修会参加者と接触

三重県は22日、新たに県内の10―20代の男女4人が新たにはしかに感染したと発表した。4人はいずれも、昨年末に津市内で開かれた研修会に参加したはしか患者と接触し、15―20日までに発症した。県内の感染者は34人となった。

県薬務感染症対策課によると、桑名市の20代の女性は今月8日に市内の医療機関で10代の患者と接触。津市の男子中学生は、10代の患者2人と同じ中学校に通っていた。いずれも伊賀市の10代で女子中学生と小学生男児のきょうだいは、研修会に参加して発症した男子高校生の兄と一緒に住んでいた。同課は研修会の参加者から感染が広がったとみている。

研修会には、県内外から10―30代の男女49人が参加。このうち県内からは29人が参加し、16日までに24人の参加者がはしかに感染したことが判明。県外での感染者は愛知や岐阜などで少なくとも8人確認されている。