鳥羽国際ホテル運営会社に罰金 伊勢簡裁、違法残業で 三重

管理職でないホテル従業員4人に時間外労働に関する労使協定(36協定)を結ばないまま違法残業させたとして、三重県の伊勢区検は労働基準法違反の罪で、鳥羽国際ホテル(鳥羽市鳥羽一丁目)を運営する伊勢志摩リゾートマネジメント(志摩市浜島町)を略式起訴した。処分は昨年12月28日付で、伊勢簡裁は今月11日付で罰金30万円の略式命令を出した。

経営者男性(64)については昨年12月28日付で起訴猶予処分とした。

起訴状などによると、同社は平成30年3月1―31日までの間、管理職ではないホテル従業員4人に対して週40時間、1日8時間を超える違法残業をさせたとしている。

伊勢労基署が昨年10月、津地検伊勢支部に書類送検していた。