桑名市、ネーミングライツ エイベックスと契約締結 公園と歩道橋 三重

【ネーミングライツ・パートナーシップ契約を結んだ伊藤市長(右)と加藤社長=桑名市役所で】

【桑名】三重県桑名市(伊藤徳宇市長)と同市多度町内に工場を有する自動車関連部品製造のエイベックス(愛知県名古屋市瑞穂区内浜町、加藤丈典社長)は22日、市役所で陽だまりの丘歩道橋と播磨中央公園に関するネーミングライツ・パートナーシップ契約を締結し、調印式を行った。同歩道橋の愛称は「エイベックス株式会社 陽だまりの丘歩道橋」、同公園の愛称は「エイベックス 播磨中央公園」となる。

今年3月からの5年間、同社は同歩道橋の清掃活動を年3回程度、劣化チェックのための現地パトロールを月1回実施し、市は総額100万円の対価を得る。また同月からの7年間、同社は、同公園の利用促進を目的とした自社従業員及び関係会社への周知▽維持管理を目的としたパトロール▽自社従業員による年4回程度の清掃活動―を実施し、市は総額350万円の対価を得る。

加藤社長は「桑名の地で多度工場を創業して以来、地域の人に慕ってもらえる企業を目指しています。特に地元の人が地元で働ける企業であることを心掛けており、そのためにはもっと会社の知名度を上げることが必要と考えており、ネーミングライツ・パートナーシップは絶好の機会と捉え応募しました。地域に親しまれる会社を目指し、少しでも地域に貢献出来るよう努めます」と述べた。

伊藤市長は「エイベックスさまには市産業観光まちづくり協議会会長としてご尽力いただいており、今回も趣旨にご賛同をいただき、感謝申し上げます。今後も連携し、市を盛り上げていきたいと考えています」と語った。