亀山 「情報モラル再認識を」 高校生サイバー犯罪学ぶ 三重県警捜査指導官が講義

【東郷指導官(右奥)からサイバー犯罪について学ぶ生徒ら=亀山市本町1丁目の県立亀山高校で】

【亀山】県立亀山高校システムメディア科ITシステム系列の3年生32人は21日、同市本町一丁目の同校で、三重県警本部生活安全部サイバー犯罪対策課署員らを講師に「サイバー犯罪」について学んだ。

同校システムメディア科は、国立教育政策研究所の教育課程研究指定校事業の指定を受け、科目「情報セキュリティ」を開講し、サイバーについて研究をしている。

生徒らは、東郷剛サイバー犯罪捜査指導官から、PCやスマホのインターネットを利用する「サイバー空間」による他人のID・パスワードの取得や第三者への提供、フィッシング行為など法律違反となる不正アクセス行為について学んだ。サイバー犯罪捜査疑似体験もあった。

東郷指導官は「情報モラルを再認識し、知識や学んだことを周りの人に伝えて」と促した。金子大輝さん(18)は「サイバー犯罪の巧妙な手口などを知ることができた」と話した。