石垣氏が三重県議選出馬表明 東員町議、水谷氏の後任

【今期での引退を表明した水谷県議(右)と立候補を表明する石垣氏=津市桜橋2丁目で】

石垣智矢東員町議(33)は19日、三重県津市桜橋2丁目の自民党県連で記者会見し、任期満了(4月29日)に伴う県議選いなべ市・員弁郡選挙区(定数2)に、同党公認で立候補すると表明した。

石垣氏は、水谷隆県議(72)(自民党県議団、4期、いなべ市・員弁郡選出)の後任として出馬する方針。水谷県議はこの日、党県連の役員会に今期限りで引退する意向を伝え、了承を得たという。

石垣氏は会見で「地元の若い世代が取り組んでいるまちづくりを県全体に発信したいと考え、立候補を決めた」と説明。「若さからみなぎる情熱と行動力で、県政を改革したい」と述べた。

会見に同席した水谷県議は、引退の理由を「体力には問題ないが、4期16年は一つの区切り。元気なうちに世代交代しようと判断した」と説明。「後援会などと相談し、昨年末に引退を決めた」と述べた。

石垣氏は皇學館大文学部卒。町おこし団体の代表などを経て、平成28年2月の町議選で初当選し、1期目。上げ馬神事(県無形民俗文化財)が執り行われる猪名部神社(同町)の神職も務める。