はしか、新たに4人 三重県内の感染24人に 研修会参加者

三重県は16日までに、津、鈴鹿両市の10―20代の男女4人が新たにはしかに感染したと発表した。県内の感染者は24人となり、いずれも昨年12月23―30日に津市内で開かれた研修会に参加していた。

県薬務感染症対策課によると、研修会には県内外から10―30代の男女49人が参加。このうち県内からは29人が参加していた。県外での感染者は少なくとも愛知、岐阜の両県と大阪府で計5人確認されている。集団感染した可能性があるとみている。

同課は参加者やその家族の健康状態を経過観察しており、症状が出た場合は事前に医療機関に連絡した上で受診するよう呼び掛けている。16日現在で参加者以外への感染拡大は確認されていない。