亀山新名神 バスがトラックに追突 乗客23人けが、3台絡む 三重

【亀山】16日午後3時35分ごろ、三重県亀山市安坂山町の新名神高速道路上り鈴鹿トンネル出口付近で、愛知県小牧市三ツ渕、会社員男性(50)が運転する観光バスが、渋滞最後尾の大型トラック(約14トン)に追突。前方の中型トラック(約2・5トン)が巻き込まれ、車両3台が絡む玉突き事故となった。バス乗客の男女23人が頭や手足を打つなど軽傷で、近隣の病院に搬送された。車両3台の運転手にけがはなかった。

県警高速隊によると、現場は片側2車線の直線道路で、工事による車線規制に伴い渋滞が発生していたという。バスはえびす交通(愛知県清須市)の観光バスで、琵琶湖などを巡る日帰りツアーから愛知県大府市内に戻る途中だった。バスを運転していた男性は「前をよく見ていなかった」などと話しているといい、前方不注視が原因とみて詳しく調べている。

この事故で上り土山インターチェンジ(IC)―亀山ジャンクション(JCT)間約15キロが午後5時すぎから約2時間45分にわたり通行止めとなった。