消防職員を点検、査閲 亀山市で訓練礼式 市長「勇姿、力強く思う」 三重

【消防職員の服装や手帳を点検する櫻井市長(左)=亀山市野村4丁目の消防庁舎で】

【亀山】三重県の亀山市消防本部(平松敏幸消防長)は15日、同市野村四丁目の消防庁舎で平成30年度「消防訓練礼式」を実施した。横2列に並んだ消防職員44人に対し櫻井義之市長は、服装や姿勢、携帯所持品の手帳を点検、査閲した。

訓練礼式は、市民の安心を支える消防力の充実強化の基本理念に基づき、礼節を明らかにして規律を正し職員の品位の向上を図るのが狙い。人命救助訓練の実演やはしご乗りの妙技の披露もあった。

櫻井市長は「消防職員の凛とした規律と品位、勇姿に接し、力強く思う」と述べ、「今年は伊勢湾台風から60年という節目の年。近い将来危惧される大地震への備えなど、精神と技を磨き、5万市民の期待に応えられるよう業務を遂行してください」と訓示した。