予算編成の参考に提言書 鈴鹿市議会が市に提出 三重

【末松市長に提言書を手渡す水谷議長(右から3番目)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会(水谷進議長)は15日、市の新年度の予算編成や政策決定の参考にしてもらうため総務、文教環境、地域福祉、産業建設の4常任委員会がまとめた計10項目の提言書を市に提出した。

提言書は水谷議長が末松則子市長に手渡し、各委員長がそれぞれの提言について説明。

防災拠点のWi-Fi環境整備、本庁舎外での活用を視野に入れた多言語対応通訳システムの導入、市民ニーズに応じたデマンドタクシーなど新しい公共交通の実証実験の早期実施―などの検討を求めた。

提言書を受け取った末松市長は「市民の関心や課題がいくつも書いてあり、解決することで市民サービス向上につなげたい。できるだけ早い段階で答えを出していく」と話した。