はしか感染 三重県内20人に 新たに伊賀の高校生

三重県は14日、伊賀市の10代の男子高校生1人が新たにはしかに感染したと発表した。県内の感染者は20人となり、いずれも昨年12月23―30日に津市内で開かれた研修会に参加していた。

県薬務感染症対策課によると、研修会には県内外から10―30代の男女49人が参加。このうち県外も含めると少なくとも25人の感染が確認されている。集団感染した可能性があるとみている。

同課は参加者やその家族の健康状態を経過観察しており、症状が出た場合は事前に医療機関に連絡した上で受診するよう呼び掛けている。14日現在で参加者以外への感染拡大は確認されていない。