だるまさんに1年の願い 熊野の一乗寺で「だるま市」

【だるまを選ぶ参拝客=熊野市井戸町の一乗寺で】

【熊野】だるまに一年の願い事を書き込み、祈祷(きとう)を受ける新春恒例の「だるま市」が11日、熊野市井戸町の一乗寺で始まり、多くの参拝客が訪れている。12日午後5時まで。

だるまは大小八種類ある。参拝客は好みのだるまを選び、名前のほか「商売繁盛」「身体健康」などの言葉を書き入れてもらい、濵田龍乗住職(50)の祈祷を受けた。

20年ほど前から毎年参拝しているという山本和子さん(83)=御浜町下市木=と森岡純江(あつこ)さん(78)=同町志原=はそれぞれ「交通安全」と「家内安全」を書き入れてもらった。

山本さんと森岡さんは「おかげで健康で過ごせています」と口をそろえた。

だるまは祈祷料込みで3580円―1万7千円。