鈴鹿 障害者施設で成人式 20歳という今に感謝 三重

【新成人として仲間たちから祝福を受ける(左から)小野さん、岡田さん、魚住さん、森さん=鈴鹿市江島町の市障害者生活介護施設ベルホームで】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市江島町の市障害者生活介護施設ベルホームで8日、一足早い成人式があり、施設利用者や職員、ボランティアら計約50人が新成人の4人を祝った。

今年、成人式を迎えたのは小野聖加さん(20)=同市北堀江=、岡田裕斗さん(20)=同市桜島町=、魚住莉々紗さん(20)=同市東旭が丘=、森陽香さん(20)=同市国府町=。

式ではゆずの「スマイル」を利用者全員で合唱したり、声をそろえて「成人おめでとう」と祝福した。また、幼少期からの思い出の写真の数々を上映し、4人の成長を喜んだ。

保護者らは「たくさんの方々の大きな支えで、今日この日を迎えことができた」「20歳という今があることが何よりうれしく、ありがたい」と感謝の言葉を述べた。

同施設には現在、市内の10代から50代の46人が通所し、余暇活動に取り組んでいる。