改元で「勢いのある年に」 津商議所が年賀会 人、物流の加速期待 三重

【鏡開きをする岡本会頭(左から3人目)ら=津市大門の津センターパレスで】

【津】三重県の津商工会議所は7日、津市大門の津センターパレスで年賀会を開いた。岡本直之会頭が政財界から集まった約480人を前に「今年はさまざまなことが大きく変わる年。感性を研ぎ澄まして的確に事業者をサポートする」と新年の抱負を述べた。

岡本会頭は「中勢バイパスの七工区(鈴鹿・津工区)が完成し、新名神が全通することで、物と人の流れのスピードが変わる」と指摘。「前回の改元の年は日経平均株価が最高値を付けた。今年は改元にあやかって勢いのある年になるよう期待する」と語った。

来賓の鈴木英敬知事は平成21―27年の都道府県別の実質経済成長率で三重県が宮城県に次いで全国2位だったことを紹介し「津商工会議所を始めとする皆様のおかげ」と感謝。「三重とこわか国体や東京五輪の開催に向けて準備を加速させる」と述べた。

年賀会には鈴木知事のほか、前葉泰幸津市長や田村憲久衆院議員、芝博一参院議員、吉川有美参院議員が来賓として出席。岡本会頭や鈴木知事ら13人が鏡開きをして新年を祝った。参加者は岡幸男市議会議長の音頭で乾杯し、新年のあいさつを交わしていた。