「防災意識向上の年に」 桑名市長、伊勢湾台風60年で 三重

【桑名】三重県の伊藤徳宇桑名市長は7日の定例記者会見で、伊勢湾台風から60年にあたる今年を「防災意識向上の一年にしたい」と語り、「受援計画策定などソフト面と防災拠点施設建設などハード面の対策を並行して進め、市民の安全を守る一年にしたい」とした。

新年度の予算編成に向けては「桑名駅周辺整備事業など歳出増加が見込まれ、予算規模は少し大きくなるが、単純作業を自動化するなど、市民満足度を上げられるようしっかりと進める次世代の市民にとっても責任を果たせるような財政にしたい」と述べた。東西自由通路の工事が進む駅のデザインについては「東側、西側とも、民間から提案を受けており、業者が今年決定するので、今年中に形が見えてくる。市民の皆さんに喜んでもらえるものにしたい」と話していた。