新たな一歩踏み出そう 松阪市長、幹部らに奮起促す 三重

【始業式で訓示する竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の松阪市は4日、市役所で始業式を開き、竹上真人市長が幹部職員ら約150人に「昨日と一緒の仕事はやめよう。失敗したら責任は私が取る。今やっている仕事に疑問を持ち、改革していこう。新たな一歩を踏み出そう」と呼び掛けた。

竹上市長は「行政は総合サービス業。市民サービスをいかに向上させるかが使命。たゆまぬ努力が必要」と訴えた。

成果が出た例としてふるさと納税を挙げ、市長就任前の平成26年度の寄付金4千万円、返礼品35品目が、30年度は12月31日までに6億5千万円、245品目へ増えたと報告。「寄付額は10倍以上に増えた。返礼品は地域ブランド課が市内の事業所をこつこつ回って協力いただき、発見していった」と述べ、職員の奮起を促した。