インフルエンザ注意報発令 三重県、今季初

インフルエンザの患者が増えているとして三重県は26日、今シーズン初の注意報を発令した。17―23日までの1週間に県内72の定点医療機関を受診した患者数は1機関当たり12・18人に上り、注意報の基準(10人)を上回った。

県薬務感染症対策課によると、前週(10―16日)の5・04人から倍増。桑名、伊勢両市を中心に感染が拡大している。10月8日から12月23日までに県内の幼稚園や学校でインフルエンザによる学年閉鎖が26校、学級閉鎖が50校あった。

同課は「年末年始は人混みに行く機会が多い。外出時はマスクを着用し、帰宅後の手洗いを徹底してほしい」と呼び掛けている。